面倒くさがり、認識について
僕は基本、面倒くさがりです。
面倒くさがりというと、○○月無料キャンペーンに申し込んで解約が面倒くさくて、いつまで経っても先延ばしにしてしまう典型的な後で後悔するタイプの人間なんです。
どうやったら、これを改善出来るんだろうなあって考えていると
「脳の認知」ってめちゃくちゃ大事なんじゃないか?
と、ふと思ったわけです。
あらゆる行動を起こす際に、僕の脳の中は
因:行動→果:面倒くさい
という風に、結果を既に「面倒くさい」としてしまってる。
行動=面倒くさいもの
として脳が無意識のうちに認識してると思うんです。
例えば、友達とある企画の打ち合わせをしていて、
実際に下見行く話が出たとしても、行動派のAさんは今時間あるから行こうよ!という訳です。
でも面倒くさがりの僕としては、明日明後日○○のついでに行った方が楽じゃんと思うわけですね
あぁ…こうやって僕は色んなことに対してチャンスから逃げてきたんだなと。
Aさんの脳の認識としては、
面倒という概念がない、あったとしても違う概念が優位にあるんだと思います
早く行動した方がこういうメリットがあるよ、行動しなかったらこういうデメリットがあるよ、的な。
早く行動することが習慣になっているんですね
だから行動しないと何か気持ち悪い感じがする
僕としては、行動すること自体にものすごーいエネルギーを使うんです。
行動するためには、こんな準備や、あんなことをしなければならない。
だから、面倒くさい!!!笑
僕のこの面倒くさい病を何とかするためには、
脳の認識
を変えていくこと。
そのために必要なことは
「自覚すること」
自覚するためには
「言語化すること」
そのためにブログやツイッターなどで、自分の思考、認識、行動を言語化して発信していきたいと思います。
暖かく見守ってくださいm(._.)m