プロスピから学んだ、「再現性」を高めるコツ
最近プロスピにはまっています。あのゲーム中毒性ありますよね〜
- 一試合がすぐに終わる
- 簡単にレベルアップする
- レア選手が手に入りやすい
- バッティングもカーソルを大きくすればかなり簡単にヒットが打てる
- レベルアップしやすい
「次の一試合で終わりにする!」
と決めても良いタイミングでレベルアップして、エナジーが満タンに。
そして、「それなら、もう一試合やるか…」という好循環?になることってよくありませんか?
プロスピが楽しい仕組みって
「3のリズム」
を取り入れてるからなのかなと考えてます。
1タームが1チームと3試合×3ですよね。
3チームだから、1ターム長くもなく、短くもない。3チームやったら終わりにしよう〜って考えていたのに、終わったら終わったらでまた物足りなく感じるんですよね笑
あと最近意識的にやっているのは、
「如何にヒットが打てるのか、再現性をもってやること」
いつも感覚派なので、1回の場面でヒットが打てれば満足するのですが、レベルが上がってくると投手のレベルも上がりなかなか打つのが難しくなってきます。
だから1回ヒットを打てたら、
何故ヒットを打つことが出来たのか、どのコースに、どのタイミングならばヒットの確率が高くなるのかということを仮説を立て検証しながらやっています。
自分の現在の見立てとしては、
- 投手がボールを投げようとして、球のカーソルが表示される。その際、「打つか、打たないか」を口に出して判断する
- その際の基準として、真ん中〜内角であれば打つ。
- 外角、低めは追い込まれていないと振らない
- 右打者であれば左中間に、左打者であれば右中間に引っ張るタイミングで打つ
この4つのルールを決めると再現性高く、ヒットが打てます。
印象に残っている試合があります。日本ハムに日本シリーズの際に何故か5回突如10点取られ、7点差つけられるという事態が起こりました(笑)
そして、監督からの指令は
「この回、ビックイニングせよ!」
これが無茶振りというやつか…と呆れながら臨みました。
打者はエルドレッドで満塁のチャンス。
初球宮西のストレートが外角低めに来たので、
「打たない」と口に出して判断し見逃す。
2球目、シンカーがエルドレッドのレッドゾーンに来たので「打つ!」と判断し、引っ張るイメージで少し速めのタイミングで打つ。
打球はみるみるとんで、左中間にグランドスラムでした!
その回後続も続き、10-11と僅差に。
また最終回に2点差リードされ、追いつき延長戦。そして勝手にコンピュータの自動システムにより、延長戦に一点を取られ負ける羽目に…
ただ、再現性を高めるには仮説→検証→修正を繰り返し、ルール化することにあるんじゃないかとプロスピが大事なことを教えてくれました