今日訓①事実は変えられないけど、解釈は自分で決めることが出来る
今日は小雨が降る中のランニングの練習。
1週間追い込んで来たのでまあ身体が重く感じる。
朝起きた瞬間から全身のダルさが、ベットから動くなと自分に金縛りをかけてるかのようでした。笑
メニューは
1000m×5
今回の課題意識としては
・【キツいと思った瞬間にどれだけ粘ることが出来るか】精神面からのアプローチ
・【脱力した走り】身体面からのアプローチ
既に疲労はピークですから、
普段より【キツい】と思う場面が早く来るわけです。
アスリートの方々の本や脳科学の本を読んでいると、
【キツい→もう駄目だ】
という認識になってしまうと、脳が身体に命令を下すので、この【キツい】と思った瞬間にどう認識を変えられるかが結構勝負の境目なのかなと考えています。
また自分の認識の仕方を観察していると、
どうやら【極端な波】だけなんですよね。笑
【イケる】と思った瞬間はイケるし、
【キツい】と思った瞬間はもう駄目だと力が抜ける
当然、身体的に負荷がかかるスポーツをやっているわけですから【キツい】ことが殆ど。
だから【イケる】って自然的に発生することは少なくて、自分で意図して作り出していかないといけないなあという考えに至ってます。
今日訓にも書きましたが、
事実は変えられないけど、解釈は自分で決めていいんです。
今日でいえば序盤はペースを保ててイケるという瞬間を自ら作り出せましたが、後半は失速。
この事実は変えられないですけど、何故後半失速してしまったのか、どう改善すべきなのか、大いに学びはあります。
だから、解釈としては
「レース本番じゃないから良かった!レース本番で同じ過ちを繰り返さない。」
という次への一歩にしていくことが大切なのかなって思います。
ではまた(^^)