日常ブログ〜考え、認識、行動〜

つまらないことを楽しむこと。人生に輪郭のある生き方を

社会で活躍するためのCEOからの3つの助言

先日、ある企業のCEOの方と直接お話する機会がありました。

 

話す機会も滅多にないので、折角なのでブログに共有しておきます。

 

その方が仰っていたのは、今後社会人として活躍するために重要なことは大きく3点。

①先を見通せる力をもて

②株に興味をもて

③興味をもて

 

 

 

①先を見通す力

成功事例がたまたま結果的に上手くいったというようなことが多い。それでは1回きりの成功体験となってしまい、変化しやすい市場に対応し切れず、長期的に成長することが難しくなる。たまたま上手くいった、ではなく、どうやったら上手くいくのかということを分析し、確立的な方法を行う。

 

確かになぁと。今の自分を比較すると、目の前の一手は考えるけど、その先の何手かは考えてないことが多い。だからその場その場で何とか対応していくことが多いなぁと。

 

この思考法を確立するには今流行りの囲碁や将棋なら、この一手をうったら相手にどういう影響があって、どういう手を打ってくるのかということを考えるようになる。

 

②株に興味をもつ

株に興味をもつ理由は自社株がどうやれば増えるのか意識するようになる。市場は何を判断し、どういうことをすれば評価してもらえるのか。基準は明確で、マニフェストを明確にすること。そして、そのマニフェストを必ず達成していくこと。そうすれば、日々の業務に拘りをもつようになる。

 

これも深く納得。

やっぱり上で活躍している方って、「逆算」が出来る方が多い。出来ない言い訳を考えるのではなく、最初に目標を設定し出来る可能性を考えて、行動していく。目標設定って、達成出来ないんじゃないかという恐怖のマインドをもっていたら、日々の活動も「出来ない」選択肢をとる。無意識でね。

だから、逆算し、明確な目標を打ち出し行動していく。

 

 

③興味をもつ

興味をもてば、ある事象に対しても何故そのようなことが起きたのか、どうやれば改善出来るのかと自ら思索するようになる。思考停止しないのだ。また、興味をもってあらゆることに取り組んでいれば、予想外にそのことが仕事に活かせたりする。だから、あらゆることに興味をもって、「もしこれを自分の事業に生かすとしたらどのうような組み合わせが生まれるのだろうか」と思考停止せず、一歩を踏み出し常に想像を働かせる。

 

シンプルであるが、この3つはこれから社会に羽ばたいていく社会人にとってとてと重要なことに思える。勿論既に社会に出ている方にとってもだが。

 

幸せって何?僕が考える2つのこと

お久しぶりです。コウです!

 

 

最近よーく考えるのが、

「幸せって何?」

ってことです。

 

何故かって、それは彼女に「あなたって楽しいこと好き?」って言われたからです(笑)

 

確かに言われてみれば、

「最近楽しいことあった?」っていう話題が割とあるじゃないですか。あれに対する解答が毎回、「最近は練習しかしてないなー。」っていうワンパターン。。。

 

彼女にうんざりされるのもわかります。。

 

 

僕自身の幸せって何かなと考えてみたんですが、「ルーティンをこなす」ことが楽しいのかなと思っています。

 

例えば、7つの習慣である①緊急で重要なこと ②緊急だけど重要でない③緊急でないが重要④緊急でなく重要でない

この4つの項目を意識してTo do list を作成していています。そして、list項目を達成していくのが密かな楽しみなんですよね。地味ですよね(笑)

 

ただ思うんですが、こなすこと=作業 に充実感というより、「終わらせること」に意味を見出してしまっているので、やっている最中は虚しさ、義務感みたいなのも感じるわけです。

 

「今」の活動自体に「作業感」が出てきてしまい、ただこなすだけになって無感情。早く終わらないかなあと思っていることの方が多いんですよね。大学1年の頃は日々のどの活動にも充実感があり、毎日が新鮮で感情がイキイキしていたと思います。(初めてのことが多いからという理由もありますが)

 

ただ、2.3年となるにつれ、「感情のスランプ」と言いますか、「楽しいって何⁉️」っていうくらい。感情がついてこないし、自ら周りと一緒に「楽しい」ということしようと思わない。

 

また、一般論的な幸せって何?みたいな本も読みましたが腑に落ちません。

 

「これをやれば幸せだよ!」っていう絶対的に正解みたいなものを一生懸命探しているんですよね。そんなものは落ちてるはずもなく、ただただ物思いに耽ることが増えています。

 

ただ2つヒントになる考えがあって、

①幸せの定義を拡げる

【現状自分の幸せ=自身のこと】

なんですけど

【自分の幸せ=自身のこと+他者のこと】

っていう定義を拡げることが大事なのかなあって。

アドラー心理学では、他者に貢献することが幸せになるために必要だと説いていました。

 

自身のことしか視野に入れてないから、幸せの範囲が狭くなる。でも他者まで範囲を拡げれば「Aさんの幸せって何だろう?」「Bさんの幸せって何だろう?」って考えるわけですよね。そうすると、「幸せの感度」が上がるんじゃないかなあと。他者の幸せに関心を集めると、次第に自身の幸せの感度も上がって、「俺ってこういうことが好きなんじゃねえか」っていうのがなんとな〜く実感するような気がするんです。

 

 

②自身の無意識的なロールモデルは何かということに明確にする。

 

多分、ロールモデルって自身に物凄く影響していると思います。無意識的にロールモデルがする行動、考えを真似たくなるわけです。

自分で言えば、Theアスリートみたいなプロスポーツ選手が好きなんです。イチローみたいなね。

だから、兎に角淡々と目標に対して努力し、真面目にいたいわけです。ただ僕がイメージしているイチローはテレビで見かけた「イチロー」であり、自身の妄想内での「イチロー」であるわけです。イチローだって時にはふざけたり、僕らが想像もしないこともやっているかもしれないのに、自身の都合のいいように表面的な一部分だけに憧れて、切り抜いているわけです。

 

そんなに人間って一面的に切り抜けるものではないし、一面的にいれる人間なんていません。

 

ロールモデルをもつことは大事ですが、極端に切り抜き過ぎてしまうと自身の価値観を狭め過ぎてしまうのではないかと思います。

 

 

この2つの考えをヒントに、自身の生き方を少しでも柔らかく、大きく変えていきたいですね。(彼女に嫌われたくない…笑)

 

 

プロスピから学んだ、「再現性」を高めるコツ

最近プロスピにはまっています。あのゲーム中毒性ありますよね〜

 

  • 一試合がすぐに終わる
  • 簡単にレベルアップする
  • レア選手が手に入りやすい
  • バッティングもカーソルを大きくすればかなり簡単にヒットが打てる
  • レベルアップしやすい

 

「次の一試合で終わりにする!」

と決めても良いタイミングでレベルアップして、エナジーが満タンに。

そして、「それなら、もう一試合やるか…」という好循環?になることってよくありませんか?

 

プロスピが楽しい仕組みって

「3のリズム」

を取り入れてるからなのかなと考えてます。

 

1タームが1チームと3試合×3ですよね。

3チームだから、1ターム長くもなく、短くもない。3チームやったら終わりにしよう〜って考えていたのに、終わったら終わったらでまた物足りなく感じるんですよね笑

 

 

 

 

あと最近意識的にやっているのは、

「如何にヒットが打てるのか、再現性をもってやること」

 

いつも感覚派なので、1回の場面でヒットが打てれば満足するのですが、レベルが上がってくると投手のレベルも上がりなかなか打つのが難しくなってきます。

 

だから1回ヒットを打てたら、

何故ヒットを打つことが出来たのか、どのコースに、どのタイミングならばヒットの確率が高くなるのかということを仮説を立て検証しながらやっています。

自分の現在の見立てとしては、

  1. 投手がボールを投げようとして、球のカーソルが表示される。その際、「打つか、打たないか」を口に出して判断する
  2. その際の基準として、真ん中〜内角であれば打つ。
  3. 外角、低めは追い込まれていないと振らない
  4. 右打者であれば左中間に、左打者であれば右中間に引っ張るタイミングで打つ

 

この4つのルールを決めると再現性高く、ヒットが打てます。

印象に残っている試合があります。日本ハム日本シリーズの際に何故か5回突如10点取られ、7点差つけられるという事態が起こりました(笑)

そして、監督からの指令は

 

「この回、ビックイニングせよ!」

 

 

これが無茶振りというやつか…と呆れながら臨みました。

打者はエルドレッドで満塁のチャンス。

初球宮西のストレートが外角低めに来たので、

「打たない」と口に出して判断し見逃す。

2球目、シンカーがエルドレッドのレッドゾーンに来たので「打つ!」と判断し、引っ張るイメージで少し速めのタイミングで打つ。

打球はみるみるとんで、左中間にグランドスラムでした!

 

その回後続も続き、10-11と僅差に。

また最終回に2点差リードされ、追いつき延長戦。そして勝手にコンピュータの自動システムにより、延長戦に一点を取られ負ける羽目に…

 

 

 

ただ、再現性を高めるには仮説→検証→修正を繰り返し、ルール化することにあるんじゃないかとプロスピが大事なことを教えてくれました

正しい姿勢のメリット 〜猫背だよと指摘された自分〜

今日は接骨院へ行って参りました〜

 

その接骨院の先生から早速指摘を受けたことが、

「君は猫背だね」

と。

 

あーー、確かに自分でも思い当たる節はあるなと思ってました。

意識していないと、いつの間にか

 

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首が前に出て背中が丸まっているんですよね。

 

スポーツをやっている人であれば、致命的というお言葉まで貰いました…大会4日前なのに笑

 

 

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確かに速いスポーツ選手で猫背の人なんて見たことないですよね。。

 

猫背になると、背骨が歪む分、骨盤から下にかけての部位で力を出力しなければなりません。

だから、長い距離であればあるほど、下半身にダメージが蓄積されるんでしょう。

 

自分のレースを振り返っても、レースの後半に足が攣ってしまうことが殆どです。

どうしても最後の最後まで粘れません。心理的には「ここからいくぞ!」と意気込んでいるのに、身体的に「ストップ!」と命令が下るので頑張りようがないんです。。。

 

では姿勢が良くなるとどういう効果があるか、3つのメリットを紹介します。

 

  1. 外見の変化 

       

   外見の変化は誰でも感じてると思うけど、

実際に意識的に「姿勢を良くしよう」と人は少ないんじゃないでしょうか。

 ざっと姿勢が良いと、下のようなイメージを抱くと思います。

     ・明るい、元気

     ・堂々としている

     ・話しかけやすい雰囲気が出ている

     ・やる気があり、周りを引っ張っていける

 

 逆に姿勢が悪いと良い印象は抱かないですよね。街で見かけても姿勢の悪い人って割と目につくはず。

     ・暗い

     ・話しかけてはいけない雰囲気が出ている

     ・だらしない

     ・疲れてそう

 

姿勢を良くするだけで、割と外見の変化があるのに何故良くしないんだろうと考えたときに、

おそらく「自分の姿勢が悪いことに気付いていないから」だと思うんです。

 

僕の場合、浪人時代に予備校の先生に

「君は姿勢が良いねえ!」

と褒めれてずっとそのイメージを抱えてたので、自分はてっきり姿勢が良いのかと思ってました(笑)

 

主観的な自己イメージを引きずりながら生きているので、

 

・その人の無意識のうちにしている姿勢を写真を撮って、客観的に指摘をする

 

これが一番本人に効くと思います。動かぬ証拠ですから(笑)

 

        2.筋肉への負担

 

 これは自身が一番実感値が高い項目です。。

猫背で長い距離を走っていると、下半身への負担が大きくなってしまい、心理的には前に進もうという気概があったとしても、身体的に思うように動かせません。

 

身体を支える筋肉を「抗重力筋群」と言うそうです。正しい姿勢のときはこの抗重力筋群に最低限の力が入り、後の筋肉には程よく力が入っている状態。

 

おそらく自分の場合は、本来かけなくていい脚の部分に余計な力が入ってるんですよね。

 

そうすると、血行不良や筋肉の硬化が起こり、疲労や痛み、コリなどを発症するそうです。

 

 

 

        3.脳への影響

 

〈勝負脳〉の鍛え方一目を浴びた、林先生も姿勢の正しさは心に、脳にいい影響を与えると仰っています。

 

 

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)

 

 



 座り方や歩き方など、疲れない姿勢を意識することも大切です。いつでも真上に飛び上がれるような姿勢を意識すると、疲れにくくなります。縄跳びでは必ず元の位置に着地する、腰掛けた椅子からすばやく真っ直ぐ上に立ち上がるなど、どんな動作をするときもこの感覚を意識すると、脳の疲労が少なくなります。p.103

     

などなど、自分の無意識化で身体に良い影響があるみたいです。

 

正しい姿勢でいると他にもメリットは様々ありますし、正しい姿勢でいること自体、どだい無理なことをやれと要求しているわけではありません。

 

 

では何故やらないかと言うと、

「自分自身の現状」が分かっていないからだと思うんです。

自分はそこまで姿勢は悪くないだろう、って大部分の人が思っているのかなあって。自分も指摘されるまで完全にそう思ってましたし(笑)

 

 

要求度はそこまで高くないので、

後は自分がやるかやらないか、単に意識をするかどうかです!

 

練習メニューと身体の回復

今日の練習メニュー

【感覚を掴む】

300up

1500m 気持ちいいペース1:30

400m×3  5:50→5:40  

easy free + down  1000m

→4000mの練習

 

感覚としては悪くない。

心拍を上げる練習もしたいのだけれども、

心理的に距離を泳ぐ練習をして本番に余裕をもって臨みたいと思いこのメニュー。

 

この1週間で実力が伸びることはないだろうと思うので、重点に置くべきは【ピーキング】。

つまり、コンディションを整えること。コンディションを整えるって、身体に疲れを残さない、身体を回復させること。

 

身体を回復させることと、練習の質と量を高めていくことのバランスって非常に難しいんですよね…

 

レースで万全に臨むために、身体のキレを維持したいから練習の質を高めつつ、それでも身体に疲労を蓄積させたくない。

 

この時期は悩みます。笑

 

 

 

脚や腰の疲労が抜けないことが多いので、

ドンキでこんな商品があったので購入しました。

 

La・VIE(ラ・ヴィ) MAXかたお 3B-4708

La・VIE(ラ・ヴィ) MAXかたお 3B-4708

 

 

 

お風呂上がりや寝る前にMAXかたおを腰やお尻や足の裏においてゴロゴロさせるだけなんで楽。笑

 

 

これだけをやればいいって訳ではないので、

温冷交代浴、お風呂に長く浸かった後にマッサージ、整体などあらゆる方法を使って身体を回復させていきます。

 

 

競技をやってて思うんですけど、

ピーキングの難しさを身に染みて感じます。

 

大会当日、朝起きたら身体がめちゃ重く感じたり、大会1週間前にレストを取りすぎて身体がふわふわ浮くような感覚で本番に力を出せなかったり…

 

だから、

五輪で実力を発揮しメダルを獲得する選手って本当に本当に尊敬します…!!

 

 

それでは(^^)

 

今日訓②自分ならどうするか、考える

今日は2つの出来事。

 

1つ目は、中学生ぐらいの子が自転車でよそ見してたんかな?

 

路駐していた車に

 

「バンッ!!」

 

と威勢のいい音が背後の少し離れたところから聞こえました。

 

振り返って見てみると、

 

車にぶつかってしまい、道路でうなだれている中学生。

 

そこで運転手が座席から降りてきます。

 

 

運転手はまぁ中学生を気遣うだろうなと思って少し見ていたら、その運転手はのそのそ自分の車がどうなったか先ず確認。

 

 

「中学生を先ず心配しろよ」

 

と内心思っていましたが、

 

自分が運転手の立場だったら、何を考えて、どう行動するんだろう。

 

①中学生の心配

②自分の車の傷の確認

③中学生の親御さんに連絡

④親御さんが来るまで、中学生と何でこういう事態になったのか話してもらう。このときは責めはしない。聞く。また今後どうあるべきか。

⑤親御さんに中学生と話したことを伝える。責めはしない。後は大人の話し。

 

かなぁ。

 

 

こういうこと書いてるけど

 

実際ぶつかられて、

 

「何してんだゴラァァァァ」

 

とか初っ端から言ったら笑います。笑

 

 

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2つ目の出来事は、夜に知らない電話番号からいきなりかかってきた。

 

知らない宝石ジュエリーのお店から。

 

「キャンペーン応募ありがとうございます。」

 

と言われたけど、全く応募した記憶がない。

 

まぁいいやと続けることに。

 

「今度お店が一般向けにオープンするので、是非いらしてください。その際には特典がございます!!!」

 

 

 

社員「特典その1。私が注ぐドリンクが100杯までおかわり自由です!!」

 

 

俺「ははは…」

 

 

社員「特典その2。私が親身になって紹介致します。その際には私の笑顔がついてきます!!」

 

俺「ははは…」

 

 

兎に角今まで経験したことのない電話トーク。

 

 

 

ここまでボケてくれるのに、ツッコまない俺が悪かったとしか言いようがないです。

 

お姉さんだって顔の見えない初見の相手に対して、どうやったら相手が心を開いてくれるのか考えに考えてきたはず。

 

 

それを「ははは…」とコミュ障丸出しの切り返しをしたら、向こうの努力が水の泡ですよね…

 

 

結局、お姉さんのボケの連続に耐えられず、

勝手に電話を切ってしまいました…本当にごめんなさいお姉さんm(._.)m

 

 

こういう場面でも上手く相手のボケにのって、上手く返せる人がモテる、デキる男なんでしょう。

 

 

もし、今回のお姉さんのボケに良い返しが思いつく人は教えてください。笑

 

 

今日訓①事実は変えられないけど、解釈は自分で決めることが出来る

今日は小雨が降る中のランニングの練習。

 

1週間追い込んで来たのでまあ身体が重く感じる。

朝起きた瞬間から全身のダルさが、ベットから動くなと自分に金縛りをかけてるかのようでした。笑

 

メニューは

1000m×5

 

今回の課題意識としては

・【キツいと思った瞬間にどれだけ粘ることが出来るか】精神面からのアプローチ

・【脱力した走り】身体面からのアプローチ

 

既に疲労はピークですから、

普段より【キツい】と思う場面が早く来るわけです。

 

アスリートの方々の本や脳科学の本を読んでいると、

 

【キツい→もう駄目だ】

 

という認識になってしまうと、脳が身体に命令を下すので、この【キツい】と思った瞬間にどう認識を変えられるかが結構勝負の境目なのかなと考えています。

 

 

また自分の認識の仕方を観察していると、

どうやら【極端な波】だけなんですよね。笑

 

 

【イケる】と思った瞬間はイケるし、

【キツい】と思った瞬間はもう駄目だと力が抜ける

 

当然、身体的に負荷がかかるスポーツをやっているわけですから【キツい】ことが殆ど。

だから【イケる】って自然的に発生することは少なくて、自分で意図して作り出していかないといけないなあという考えに至ってます。

 

 

今日訓にも書きましたが、

 

事実は変えられないけど、解釈は自分で決めていいんです。

 

 

今日でいえば序盤はペースを保ててイケるという瞬間を自ら作り出せましたが、後半は失速。

 

この事実は変えられないですけど、何故後半失速してしまったのか、どう改善すべきなのか、大いに学びはあります。

 

だから、解釈としては

 

「レース本番じゃないから良かった!レース本番で同じ過ちを繰り返さない。」

 

という次への一歩にしていくことが大切なのかなって思います。

 

ではまた(^^)